- 投稿日:2025/03/05
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不安を感じやすいあなたへ——毎日のニュースを見て、「世界は危険だ」と思ったことはありませんか?殺人事件、飛行機事故、誘拐事件…。
しかし、本当にそれらはあなたの生活に差し迫った危険なのでしょうか?
本記事では、ベストセラー『ファクトフルネス』に基づき、「恐怖本能」が私たちの判断をどのように歪めるのかを解説します。恐怖と危険の違いを知り、リスクを正しく評価することで、冷静に物事を判断できるようになります。
恐怖本能とは?
一言で言えば、危険でないことを恐ろしいと感じてしまう思い込みのことです。恐怖本能が発動すると、余裕がなくなり、判断力が低下します。
例えば、テレビで殺人事件や飛行機墜落事故のニュースなどを見ると恐怖を感じますよね?
しかし、これらの事件って本当に危険なのでしょうか?
恐怖と危険
恐怖と危険、似ているようでこの2つは全く異なるものだと著者は述べています。
・恐怖とは?→恐ろしいと思うことはリスクがあるように「見える」もの。実際にはリスクは小さいか、ほとんどないもの。

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