- 投稿日:2025/03/06
- 更新日:2025/10/12
きっかけ
最後の銀歯を詰めてから約20年経過。定期検診時に銀歯外して確認してもらったところ、銀歯の下は全て虫歯と判明😢そこで、詰め替える素材を見直してみることに・・
銀歯の寿命は 一般的に5年!40代前後の虫歯の本数(治療済も含め)は、平均12本と言われているそうです。
※以下の費用は、体験を元にまとめたものです。自費診療の金額は歯科医院ごとに異なりますので、ご確認ください🔍
自費診療の素材と特徴まとめ
① ジルコニア(1本8万〜15万円)
・めちゃくちゃ硬い!奥歯やブリッジに最適💪
・金属アレルギーの心配なし🙆♀️
・色も白くて自然。見た目も機能も両立✨
② セラミック(1本8万〜20万円)
・透明感のある美しい白さ✨
・変色しにくく、前歯におすすめ
・アレルギーなしで安心!
③ ハイブリッドセラミック(1本5万〜8万円)
・レジン(プラスチック)+セラミックの中間タイプ💡
・見た目もキレイでリーズナブル!
・保険適用のレジン歯より耐久性、審美性はあり。ただし、中間タイプの為ジルコニアやセラミックより強度が劣る💦
④ ゴールド(金歯)(1本7万〜15万円)
・強度も柔軟性もあって実は機能性◎✨
・噛み合わせに優しく、長持ちする。
・「金」は相場で値段が変動します💰
形の種類もあるよ!
・クラウン(被せ物) → 歯を丸ごとカバー
・インレー(詰め物) → 一部だけ補うタイプ
💡ちなみに、インレーの方がクラウンより1〜2万円ほど安いです。
実際にかかった費用と期間(私の例)
自費診療した歯は、全部で4本👇
🦷 ジルコニアインレー:1本 5万円 × 1本
🦷 セラミックインレー:1本 4万円 × 3本
= 合計17万円(税込)
+保険診療(歯石除去・歯肉炎の検査・マウスピースなど)を合わせると
トータル 約20万円・通院8ヶ月でした🪥
※保証(5年で1本11,000円)は今回はつけていません。ちなみに、ジルコニア、セラミックの寿命は10年~だそうです💡
確定申告できるかも
自費診療でも、治療目的(噛み合わせなど)であれば
年間10万円以上の医療費で確定申告対象になることも!
気になる方は歯科医院で確認してみてください🧾✨
どれを選べばいい?迷ったらコレ!
素材を選ぶ時は、次のポイントで考えるのがコツ👇
① 見た目の美しさ(審美性)
② 強さ・耐久性
③ 健康面(アレルギーなど)
④ コスパ
⑤ メンテナンスのしやすさ
💡迷ったら、
・前歯はセラミック(見た目重視)
・奥歯はジルコニア(強度重視)
が一般的なようです!
【選定基準のまとめ】

私の場合は、噛み合わせや予算をもとに、
歯科衛生士さんと相談して決めました💬✨
💎 ジルコニアインレー(1本)
→ 強度が高いので、噛み合わせに重要な奥歯に採用!
✨ セラミックインレー(3本)
→ 笑ったときに見える奥歯には、自然でキレイな仕上がりに🌸
🪥 そのほか、ごく小さな虫歯は保険の詰め物で対応しました。
治療後の感想 〜メリット&デメリット〜
メリット
丁寧に治療していただけたことで、鏡を見るたびに気分もアップ⤴️
自己肯定感まで上がりました☺️✨
・毎日のケアが丁寧に!
歯ブラシだけでなく、
🪥歯間ブラシ+ワンタフトブラシ(1本磨き用)も取り入れるように。
「これだけの時間とお金をかけたんだから!」と再発防止を誓いました🔥
・コーヒーを控えるように☕️
着色が気になるようになり、自然と控えるように。
・定期検診をしっかり継続🦷
半年に1回はきちんと通う習慣ができました✨
※40歳以上を対象に、自治体が実施している成人向け歯科検診¥500または無料で実施しているところも💡そのほかに、妊婦健診や高齢者向け検診の実施をしている自治体があります。
デメリット
・短い期間でみれば費用が高い💸
・そして通院期間が長め🕒
銀歯の寿命や見た目・健康面のメリットを考えると、
「本当にやって良かった!」と感じています😊✨
これから歯の治療を考えている方の参考になれば嬉しいです!