- 投稿日:2025/03/12
- 更新日:2025/05/31

はじめに
せどりをしている方なら、「せどりはキャッシュフローが大事」というのは一度は聞いたことがあることだと思います。
せどりにおいてキャッシュフローを良くするために欠かせないのが「損切り」です。
そもそも損切りとは「利益が±0もしくはマイナスで商品を売ること」です。ざっくりいえば、商品を「損して売る」ということです。
せどり初心者にとって難しい「損切り」
しかし、初心者の方ほど、この損切りがうまくできないケースが多いような気がします。
どうしても仕入金額を意識しすぎて、「もったいない」「赤字になりたくない」という心理が働きます。
そして、なかなか損切ができずに何ヶ月も売れない滞留在庫を増やし続け、資金ショートする。
これが最悪の流れです。
損切りできないのは、損切りに対する誤った認識のせいかもしれません。正しく理解して、淡々と損切りしましょう。
損切りで資金を手元に戻す
確かに損切りは損を確定する行為ですが、同時に

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