- 投稿日:2025/07/29
- 更新日:2025/10/06

「白い巨塔」は医療従事者でなくとも、あまりにも有名な医療ドラマではないでしょうか?
原作は、山﨑豊子の長編小説で1966年以来、何度も映像化されてきました。
👩🦰 山崎豊子さん作品の大ファン!
他に「沈まぬ太陽」や「不毛地帯」「華麗なる一族」なども手掛けてます。
そのうち、2003年〜2004年に全21話で放送された、主人公の財前五郎を唐沢寿明が演じたドラマが最高すぎるのでレビューさせていただきます!
毎回、ハラハラドキドキ!21話があっという間に終わってしまうおもしろさです。
👩🦰 見終わった後に寂しすぎてロスー😢
文庫本の5巻セットを購入し、原作も読みました!
見どころポイント
舞台は関西でトップの国立浪速大学病院。
主人公はそこで働くスーパーエリート外科医の財前五郎が、教授という地位に上り詰める過程を赤裸々に描いています。
同期である内科医の里見脩二は、地位や名誉に翻弄せず医療に取り組む姿勢です。
医療に対する考え方や姿勢が正反対の人物を通し、医局制度の人間関係や問題点、知られざる医学界の腐敗を伝えています。

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