- 投稿日:2025/03/11
「All OK」という考え方
あなたはエリック・バーンという方をご存じでしょうか?
カナダ出身の精神科医で交流分析というものを提唱された方なのですが、
今回は交流分析というものは脇におき、
エリック・バーンさんの考え方として有名な
「All OK」という考え方を紹介したいと思います。
正確には「I am OK, You are OK」という言葉になるのですが、
直訳すると「あなたはそれでいいし、私もこれでいい」
という考え方になります。
人間関係でしんどくなるときというのは、
相手か自分かもしくは両方に「NG」を出しているときなのです。
どういうことかというと、
あの人のあの部分が嫌い、あんな人認められないなどなど、
嫌いな人がいるときというのは、相手に「NG」を出している状態です。
また、わたしはこれじゃだめだ。こんな自分は生きている価値がないと、
自分を責めているときというのも、自分に「NG」を出している状態です。
理論上は、
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