- 投稿日:2025/03/11
- 更新日:2025/03/19
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「たいしたことないだろう」から手術まで
会社の健康診断で「要精密検査」
それまでは「A:異常なし」のオンパレードだった私の健診結果。
しかし、去年は「B」「C」「D」がありました。
「まぁ大丈夫だろう」と思いつつ、かかりつけの病院へ。
そこで言われたのが、「がんの疑いがあるので総合病院で検査してください。」
まだ全くの実感がなく、「痛い検査とかするのかな。」程度。
総合病院で2回検査し、手術と言われる
「手術」「切除」の言葉でやっと事の重大さを実感しました。
一番最初に思ったのは小学生の子ども2人のこと。
1人目を産んでからずっとワンオペで、2人目出産「当日」でさえも夫は上の子を私の病室において家に帰ってしまうほど。
がんの告知があってから家に帰ってしたことは、遺書を書くことです。
といっても思いついたことをパソコンで入力しただけです。でも、もし、自分がいなくなったら自分の思いはどこにも残らないと思い、書きました。

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