• 投稿日:2025/03/12
MATCH関数をマスターしよう!初心者向け解説【Excel】

MATCH関数をマスターしよう!初心者向け解説【Excel】

  • 1
  • -
会員ID:haZ7PJyW

会員ID:haZ7PJyW

この記事は約2分で読めます
要約
MATCH関数は、指定した値がリストの何番目にあるかを調べる関数。検索やINDEX関数と組み合わせて、データ管理を効率化できる!

1. MATCH関数とは?

MATCH関数は、指定した値が リストの何番目にあるか を教えてくれる関数です。
例えば、次の図の「100」がB2:B6のどこにあるかを調べることができます。

スクリーンショット 2025-03-12 14.04.18.png

2. MATCH関数の基本構文

【=MATCH(検索値, 検索範囲, 照合の種類)】

検索値:探したい値

検索範囲:どの範囲から探すか

照合の種類

0完全一致(初心者はコレ!)

1以下の値で最も近いもの(昇順データ向け)

-1以上の値で最も近いもの(降順データ向け)

3. 実際にMATCH関数を使ってみよう!

📌 例1:リスト内のデータを検索(完全一致)


「ぶどう」がリストの何番目にあるか調べる

=MATCH("ぶどう", A2:A6, 0)

スクリーンショット 2025-03-12 14.10.26.png

👉 結果:3(A2:A6の3番目に「ぶどう」がある)

📌 例2:数値データを検索

A列に100, 200, 300…と並んでいるとき、「200」の位置を探す

=MATCH(200, B2:B6, 0)

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:haZ7PJyW

投稿者情報

会員ID:haZ7PJyW

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません