- 投稿日:2025/03/14

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要約
ICLを検討し、裸眼生活への期待から調査を進めたが、通院負担や術後ケア、老眼リスクを考慮し断念。
今後の技術や環境次第で再検討の可能性あり。
ICLを考えている人には、若いうちの決断と通院の負担を慎重に検討することを推奨。
1. はじめに
私は長年コンタクトレンズを使用しており、メガネやコンタクトの煩わしさから解放されることを期待して、ICL(眼内コンタクトレンズ)を検討しました。
リベ大の学長のYouTubeを見たのがきっかけで、ICLという手術の存在を知り、「こんな画期的な手術があるのか!」と驚きました。
それまでICLのことはまったく知らず、裸眼になれる未来を想像するとワクワクしたのを覚えています。
しかし、さまざまな要素を考えた結果、最終的にICLを断念しました。今回は、その理由について詳しくお話しします。
2. ICLとは? 基本情報と期待したメリット
ICL(Implantable Collamer Lens)とは、目の中にレンズを埋め込むことで視力を矯正する手術です。
レーシックと異なり角膜を削らず、取り外し可能なため「リバーシブルな視力矯正手術」として注目されています。
(1) ICLに期待したメリット
・裸眼生活が手に入る:
メガネやコンタクトから解放される。

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