- 投稿日:2025/03/23
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要約
「つい悪口を言ってしまう」「悪口を真に受けて落ち込む」——そんなあなたへ。悪口は「恥ずかしいこと」と考えると、言いたくなくなるし、言われても冷静に受け流せる。悪口を言う人は、過去の傷をさらけ出しているだけ。本気で許せない時のために、悪口は取っておこう。この視点、ぜひ試してみて。
小金持ち山に登る最中には、誰かの「陰口」や「悪口」に惑わされることもあると思います。
本記事は、中学校で教員をしている私が、学年集会で話をした内容です。
中学生は思春期真っ盛りで、悪口で盛り上がり、悪口を真に受けて傷つく子が後をたえません。
悪口は悪いことと知っているけれど、やめられない人へ
20代で得た知見という本から、「悪口は恥ずかしいこと」という新たな視点を提案します!
普段の生活で悪口を言ってしまう自分に嫌気がさしていたり、悪口を言われて苦しんでいる人に向けて書きましたので、読んでみてください!
悪口について考える
「悪口は悪いこと。言われなくてもわかってる」
でも、分かっているはずなのに、つい言ってしまうことがありますよね。
悪いことだと理解していても、面白かったり、ノリでつい言ってしまうことがあるのです。
私自身も、悪口はいけないと散々言われてきました。しかし、人に押し付けられる禁止事項って、なんだか反発したくなりますよね。結局、自分が納得できる理由がないと、理性で抑えることは難しいのです。
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