- 投稿日:2025/03/19
- 更新日:2025/03/19

3月17日は、豊臣秀吉の誕生日だそうです。
秀吉の名言から、自身の人生を再考しました。
①金銀は使わなければ、石や瓦を貯めているのと同じだ
天下統一後の秀吉は、外出の際、沢山の銀銭を持参し、外で遊んでいる子供たちや道で寝ている人に与えていたそうです。
その真意が、この名言です。
日頃貯めることばかり考えていましたが、
秀吉の名言を知り、使いどころを考えることも必要だ、と思うようになりました。
②よき夢を見するがな
秀吉が開催した「醍醐の花見」、その他の宴等から分かるように、秀吉には「自分だけが楽しんでも仕方がない。周りも喜ばせたい」との思いがあったようです。
当方も、少しでも多くの方にに喜んで頂ければ、楽しんで頂ければ、と考えながら行動していますが、なかなか貢献できていません。
先ずは、自分が楽しみ、自身の気持ちに余裕を持つことが必要なのかもしれません。
③武辺をば 今日せず明日と思ひなば、
人におくれて恥の鼻開き
「明日こそは功名を立てるぞと誓ったとしても、今日立てなければ明日も無理。好機は一度で今日掴み取るものだ」という意味だそうです。
学長も「すぐやる」と常々仰っており、当方も、そのように努めています。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください