- 投稿日:2025/03/19

以前、某大手自動車メーカーのディーラーで車検業務などを行っていた時の事を
思い出して記事を書いています。
乗用車で新車3年、次から2年毎に高額の費用がかかる車検費用を少し抑える方法を、お伝えします。
多くの車で助手席足元についているこんなもの
これが発炎筒と呼ばれる緊急時に炎と煙を出して、後続車等に事故などの緊急である事を伝えるものです。
私が販売していたのは「ハイフレアー」と呼ばれる商品でした。
この商品法律で有効期限が4年と決められています。
しかも車検時に次の車検時までの有効期限があるように交換するのです←ココがヤバい
ですので、新車で乗用車を購入すると1度目の車検時はもちろん、2回目の車検時にも次の2年後の車検時には、だいたい期限切れになる←ディーラーは特にお客様に安心を♪というスタンスで、新しい発炎筒に交換する事が多いです。
そして、私が経験した現場で言うと生産から在庫保管期間の関係で、2回目の車検時にはギリギリ又は期限が切れている←毎回新品交換となっていた!

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