- 投稿日:2025/03/23

「簿記って難しそう…」「数字が苦手だから無理」と思っていませんか?
私は思ってました笑
でも数字苦手でも案外取れちゃいました。
で、実際取ってみてどうかというと…
家計管理や買い物の考え方が変わり、お金の流れを理解できるようになりました。
特に、個人事業主になりたい方や、副業を考えている方には必須の知識です!
この記事では、「簿記を学ぶとどんなふうに考え方が変わるのか?」を具体的にご紹介します。
1. 「資産」という考え方が身につく
簿記では、お金の流れを「資産」「負債」「純資産」と分けて考えます。
この視点を持つと、普段の買い物でも考え方が変わります。
▶︎ 学ぶ前の考え方
「高いから、ちょっと安いものでいいかな…」
▶︎ 学んだ後の考え方
「これは資産になるから、多少高くても価値があるな」
例えば、15万円のパソコンを買う場合、5年使えるなら、実質1年3万円のコストです。
簿記を学ぶと、これを「減価償却」という考え方で捉えられるようになります。

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