• 投稿日:2025/03/25
  • 更新日:2025/03/26
【幸せとは何か❤️‍🔥】「メキシコの漁師の話」からFIREの本質を考える【質素で幸せな生活🌱】

【幸せとは何か❤️‍🔥】「メキシコの漁師の話」からFIREの本質を考える【質素で幸せな生活🌱】

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要約
「メキシコの漁師とMBAコンサルタントの話」は FIREを語る上で重要なテーマです🔥 面白いのは 考え方の全く違う2人が 「同じ幸せの形」をイメージしていること そして それが「質素で幸せな生活」であることです🌱 メキシコの漁師のような生活をして得た教訓を含め解説します

はじめに:メキシコの漁師とMBAコンサルタントの話

みなさまこんにちは!
元薬剤師💊で現在FIRE生活中📚の「のり」と申します👏

私は30代前半で目標資産を達成し、
現在はLean FIRE寄りのサイドFIRE生活をしています。
※薬剤師(→本社管理職)と薬局運営で元本を作り、インデックス投資のみで増やしました。


「メキシコの漁師とMBAコンサルタントの話」

リベ大の動画でも紹介されており、
知っている人が多いと思います🙋


以下、引用します📝

ーーーーーーーーーー

とても魚釣りが好きな漁師がいました。

漁師は好きな時間に起きて、釣りをして、子供や友達と遊んで楽しく過ごしていました。

ある日、あるビジネスマンがその漁師のそばにやってきて言いました。

男:「やあ、すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの?」

漁師:「そんなに長い時間じゃないよ。」

男:「へぇ、君は魚釣りが得意なようだね。せっかくならもっと働いてみたらどうだい?」

漁師:「自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だよ。」

男:「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの?」

漁師:「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね。」

男:「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
部下を雇ってもっと売り上げがでたらボートも買おう。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめて自前の水産品加工工場を建てて、ビジネスを大きくする。
その頃には村を出てロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ。
そうすれば老後もお金ができるよ。」

漁師:「なるほど、そうなるまでにどれくらいかかるのかね?」

男:「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね。」

漁師:「へぇ、それからどうなるの?」

男:「そしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい?すばらしいだろう。」

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