- 投稿日:2025/03/25

この記事は約3分で読めます
要約
嫌なことの多くは人間関係から生まれますよね。仕事の中で誰かにお願いをしたり、指示をしたりすることはよくあります。でも、その結果が自分の期待したものと違った時、「なんでだろう?」とモヤモヤしてしまう……そんな経験、ありませんか?
先日、ちょっと嫌なことがありました。こんな時、どうしたらいいんだろう?と頭の中でぐるぐる考えていたので、その思考の流れを記事にしてみようと思います。
① 関心の輪と影響の輪を考える
まず最初に「関心の輪」と「影響の輪」について考えました。
✅️ 関心の輪:自分が気になること全般(他人の行動や結果、世の中の出来事など)。
✅️ 影響の輪:自分が直接影響を与えられる範囲(自分の行動や判断など)。
ここで大切なのは、「影響の輪の中でできることをやったら、あとはもう相手次第」と割り切ること。
自分がコントロールできない部分で悩み続けるのは、ただのエネルギーの無駄遣いです。
🧠私の頭の中はこんな感じ🧠
「自分のやるべきことはやった。それでも期待通りにならなかったのなら、それはもう仕方がない」
そう思うことで、少し気持ちが軽くなりました。
② 自分の時間の使い方を考える
嫌なことがあった時、その出来事や相手のことを何度も考えてしまいがちです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください