- 投稿日:2025/03/31

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要約
魚の廃棄しがちな部分を頂いて、健康に役立てましょう。
物価高の今こそ、魚の廃棄しがちな部分も全て頂き、栄養補給しては如何でしょうか。
魚には、各部分によって、様々な栄養素があります。
■頭・眼球
カルシウム、コラーゲン、ビタミンB1、DHA、EPA
■内臓
タンパク質、ビタミンA、ビタミンD、EPA
■ヒレ、尾
カルシウム、コラーゲン
■骨
カルシウム、リン、マグネシウム、ビタミンD、鉄分、葉酸、アミノ酸
■身
タンパク質、DHA、EPA
■皮
カルシウム、コラーゲン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2
■軟骨・すじ
コンドロイチン硫酸
■血合身
ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンD
■卵
タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、タウリン
魚を余すことなく頂くことで、最強の栄養を摂取できそうです。
物価高騰をチャンスと捉え、これまで廃棄していた食物の部位を活用し、節約しつつ健康意識を高められるとよいですね。

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