- 投稿日:2025/04/05
私事で恐縮ですが、ちょくちょく入院しており、先日手術して参りました。
親しい友人、お世話になっているご近所さんに手術する旨をお伝えしますと、
「頑張ってね」と励まして頂きました。
皆さん心配して言ってくださっているとは
分かりつつ、『頑張るのは、執刀医の先生やん』と心の中で突っ込んでいました。
が、過去、数回手術を経験し、
年齢を重ねたことで、今回あらためて
私自身も頑張る必要があると気付きました。
①手術が決まったら、体力づくり
・若い頃の手術に比べ、術前/術後ともに、
かなり疲労し、入院前に、体幹を鍛えておく必要があると、心から思いました。
⇒手術前日から絶食となることが多い為、
空腹に耐えつつ、点滴などの苦痛にも耐えなければならない。
⇒洗面やお手洗いなどは、点滴台とともに移動しなくてはならず、そこそこ疲れる。
②手術が決まったら、メンタル強化
・過去、心臓の大手術を受けた経験もある為、今回の手術で弱気になることはないだろうと踏んでおりましたが、年齢的に体力が低下しているからなのか、何度かめげそうになりました。
⇒「大丈夫」と暗示を掛けるだけでよい。
⇒入院中は、看護師さんと世間話をしながら、気分を紛らわせる。
年齢を重ねた分厚かましくなり、メンタル面での心配はないと自負していましたが、
体力低下と心は繋がっているようで、
今回は軽度の手術だったにも拘わらず、
想定以上に疲れて退院致しました。
ご参考になれば幸いです。
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