- 投稿日:2025/04/08
- 更新日:2025/10/08

本記事にアクセスいただき、ありがとうございます🙇
「最近、スマートフォンの利用時間が多くない?」とパートナーから指摘されました。感覚的には「そんなに使ってないと思うけどな~」と思っていましたが、実際に利用時間を数値で確認するとビックリしました😅
今回は、スマートフォンの利用時間の確認手順を紹介したいと思います。ご自身だけでなく、お子さんのスマートフォン利用時間の把握にもお役立てください🙇
【iPhone版】スマートフォン利用時間確認手順
1.「設定」アプリの「スクリーンタイム」をタップする
2.「すべてのアプリとWebサイトのアクティビティを確認」をタップする
3.週・日の単位で利用時間を把握する
・上段の赤枠箇所は、週・日 を選択し利用時間とアプリを把握できます
・中段の緑枠箇所は、1日平均利用時間と利用時間を把握できます
・下段の青枠箇所は、よく使われるアプリと時間を把握できます
【週の平均利用時間を把握する場合】
※上段の赤枠の「週」をタップします
【1日の利用時間を把握する場合】
※上段の赤枠の「日」をタップします
以上で確認作業は終了です。
では、利用時間が長時間になっているアプリがあり、使用制限したい場合の手順を紹介します。
【iPhone版】アプリ使用時間を制限する手順
1.「設定」アプリの「スクリーンタイム」から「アプリ使用時間の制限」タップする
2.制限対象アプリを選択し、時間制限設定する
ここでは、例えば「X(旧Twitter)」のアプリ時間を1日1時間に制限する手順を紹介します。
①SNSカテゴリの「>」をタップします
②「X」アプリを選択し、「次へ」をタップします
③制限時間を設定し、「追加」をタップします
以上で設定完了です。
【android版】スマートフォン利用時間確認手順
1.「設定」アプリの「Digital Wellbeing と保護者による使用制限」をタップする
2.日の単位で利用時間を把握する
上段の赤枠箇所は、日 の 利用時間とアプリを把握できます
緑枠の「アクティビティの詳細を表示」をタップすると、利用アプリの詳細情報を確認できます。
以上で確認終了です。
【android】アプリ使用時間を制限する手順
①先ほどの「アクティビティの詳細」からアプリ横の「⌛」をタップする
②制限時間を設定し、「OK」をタップします
以上で設定完了です。
まとめ
いかがでしょうか。
スマフォを長時間利用することで以下のリスクがあるとされています。
・学力の低下
・睡眠の質の低下
・視力の低下や首・肩のこり
そして、大切なことに使う時間が消失 します。
今しかできない「大切なひととの時間」「楽しむ時間」などを失っていることを可視化でき、スマートフォンとの適切な距離を保ちたいなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇