- 投稿日:2025/04/07
- 更新日:2025/08/03
みなさん、こんにちは!
カーリーと申します😊
私はオーストラリアで保育士をしていて、子どもたちにアルファベットを教える機会があります。
そこで気がついたこと、
それは、英語圏の子どもたちは、26のアルファベットの小文字と大文字、つまり計52文字を覚えればよいのだということ。
小学校入学前に全部覚えてしまう子もいます。
それに比べて、日本の子どもたちは、ひらがな50文字、カタカナ50文字、義務教育で習う漢字は1160文字!!
中学3年生になっても、まだ漢字を書く練習をしているのです。
高校生、大学生、大人になっても知らない漢字との出会いはあり、漢検などを目標に勉強を続ける人も多いですよね。
(新聞、雑誌、放送などを理解するための常用漢字なら2136、さらに専門的な分野で出てくる漢字もあります。)
英語のアルファベットも組み合わせによって音が変わるなどはあるけれど、日本語の漢字には音読み、訓読み、送り仮名に合わせた読み方があり、たくさんの読みを覚える必要もあります。
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