- 投稿日:2025/04/07
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要約
日経平均の下落について考えてみよう
こんにちは
今日は株式市場が大きく下落して始まった日でしたね。
日経平均株価は、前日比で2,400円以上も下落し、一時は▲6%を超える急落を見せました。ニュースでも「暴落」「パニック」「米国の関税ショック」など、不安を煽る言葉が飛び交っています。
でも、本当にそんなに大騒ぎする必要があるのでしょうか?
実は、今回の下落は2023年の中頃の水準に一時的に戻っただけ。
冷静に考えれば、私たち長期投資家にとっては「ちょっと過去にタイムスリップしただけ」のようなものなんです。
📉 急落の理由:米国の関税強化による“外的ショック”
今回の下落のきっかけは、米国による対日関税の強化措置です。
自動車産業を中心に、輸出企業への影響が懸念されて売りが広がりました。
ですがこれは、トヨタやソニーなどの企業が業績悪化を発表したわけではありません。あくまで「政策リスク」による外的な要因で、企業の実力が落ちたわけではないのです。
🔁 株価は“ちょっとだけ”過去に戻っただけ
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