- 投稿日:2025/04/22

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要約
「なにか変わりたい」と思い、はじめたのは、寝る前に腹筋ローラーをたった1回やることでした。
そんな小さな挑戦が、いつの間にか家族を巻き込み、習慣となり、自分を変えていきました。
続かない僕が続けられた理由は、アプリと、そして子どものひと言だった。
1.はじめに:年齢を感じ始めた日常
休日に家族とショッピングモールを歩き回っただけで、
やけに足がだるくなる。
「最近、なんだか疲れやすいな……」とふと思ったとき、
心の中で警報🚨が鳴りました。
30代前半、まだ若いつもりでいましたが、
確実に体が以前とは違ってきていることには、
うすうす気づいていました。
でも、なんとなく目を細めて見て見ぬふりをしていたのです。😅
ある日、いつものベルトを締めようとして、ふと気づきました。
「……あれ?前よりも一つ、いや二つくらい緩めないと、きつい……」
体という最も大切な“資本”を、
知らず知らずのうちに蔑ろにしていたのです。
子どもはまだ4歳で、これからもっと一緒に遊びたいし、
出かけたいし、たくさん笑い合いたい。
「今から少しずつでも、変わっていかなくては!🔥」
そんな思いが、じわっと胸の奥から込み上げてきました。
とはいえ、やみくもに始めても、絶対に続かない。
だから私は、“習慣化”というキーワードにすがるように
手を伸ばしたのです。

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