- 投稿日:2025/04/13

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要約
自閉症である私が簿記1級に合格して経理職で仕事をしている以外に役に立っていることについて述べます。
1. 財務経理部(経理課など)の仕事に携わることができたこと
簿記の学習と会社経理の実務は違うけれど、経理の仕事がしたい人なら2級を取得すればかなり有利になることができる。
簿記学習は答えがあるが、経理の仕事には明確な答えがないので、私も最初は手間取りました。先輩社員や公認会計士(監査法人)のアドバイスから学び、経理の処理をするのに当たってどういう流れになっているのか掴み取ることが大切です。
決算期、月初などは繁忙期になるため時間外労働が極端に増えるという覚悟を持つことが大切であり、経理の仕事では避けては通れません。私も経理の仕事を現在していますが、久しぶりに携わると正直辛いです。
2.株式投資で役にたつ
簿記3級のスキルがあれば株式投資で役に立ちます。理由は上場企業は投資家に向けにIR資料を開示することが義務付けられていて、上場会社のホームページで閲覧することができる。
簿記3級の学習でも決算書を作成する問題が出題されるため、学習を継続することにより簿記の知識が身につくことは決算書を読む力があるためです。

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