- 投稿日:2025/04/15
- 更新日:2025/04/15

1日1〜2時間の隙間で副業なんて、とても現実的じゃない。
「このままじゃ、稼げるようになる前に、人生終わってしまうかも。」
私の中で、真っ先に削減対象になったのは家事でした。
でも、家事を手放すって、こんなに罪悪感があるものなんだ…。
「ちゃんとした大人」「良い母親」のイメージに、私たちは思った以上に縛られています。
家事は、誰のため? どこまでやれば十分?
本当に必要なのは、“完璧な暮らし”じゃなくて、“自分が息をしていられる暮らし”なのかもしれません。
日本人ママは料理を頑張りすぎ説
ヨーロッパでの暮らしを経験して驚いたのは、家事の“ラクさ”でした。たとえばごはん作り。欧州での子供のお弁当は、パンにジャムを塗ってサンドイッチでハイ終わり。また、平日の夕食はスープとパンだけというのも珍しくありません。一方、日本は1汁三菜やキャラ弁など「きちんと感」が求められ、日々の家事が積み重なるほどプレッシャーになりがちです。

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