体が自由に動かなくなってめげそうになった時に励まされた漫画の台詞

元々の持病で、日常生活に少々の不便がある上に、3年連続の骨折、蜂窩織炎の発祥などで、体の負担が大きく、めげていました。

 が、漫画「ブラックジャック」の台詞で、あらためて、生きる意味を考え、元気を出せました。 

「もし人の命を救ってその人の人生を変えたなら、歴史だって変わるかもしれないだろう？」 

私の場合は、約15年前に大手術で命を救って頂いたことがあり、その時、 

①救われた命を大事にしよう

②救われた命で、私も誰かを救うことがあるかもしれない 

との気持ちを忘れないよう心掛けてきました。 

その後、実弟が急病で他界し、 

③生きたかった人の命を預かったと思って辛いことがあっても頑張ろう 

と思うようにもなったのですが、最近、体の苦痛が辛く、めげそうになっていました。 

が、前述の台詞を読み返し、 何の役にも立てなそうな私でも、生きているだけで誰かの人生を、歴史の何かを変える一助になるかもしれない、 と思えるようになりました。 

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