- 投稿日:2025/04/23

この記事は約1分で読めます
4月23日は、サン・ジョルディの日です。
スペインのカタルーニャ地方で、
愛と知性を贈り合う日として、本やバラを
贈るそうです。
当方がサン・ジョルディの日を知ったのは、
書店のポップでした。
学長のご著書爆売れ記念として(?)サン・ジョルディについて、深堀してみました。
■始まりは、ドラゴン退治とバラの伝説
昔、サン・ジョルディという勇敢な騎士が、
困っていたお姫様をドラゴンから救った。
その時、ドラゴンの血から赤いバラが咲き、
騎士はお姫様にそのバラを贈ったことが、
この日にバラを贈るようになった始まり。
■バラと本が街を彩る
サン・ジョルディの日は、男性から女性へは情熱の赤いバラ、女性から男性へは知識の本を贈るのが定番。
但し、最近は性別に関係なく、お互いに贈り合うことも多い。カタルーニャの街全体が、お祝いムード一色になる。
■備考
書店によっては、購入時にバラを頂けたり、
限定ブックカバーにして頂けたり、イベントを開催しているところもあるようです。
日本の風習ではないですが、全体的に読書量が減っていると言われている昨今、
【お金の大学】を大切な方に贈るのも
よいですね。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください