- 投稿日:2025/04/26

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一般的に、トマトは野菜と思われていますが、植物学では果実(果物)、日本の分類では野菜(木になる)とされ、どちらとも取れるようです。
昔のアメリカでは、トマトは果物か野菜か、との裁判もあったそうです。
そろそろ旬を迎えるトマトについて、深堀してみました。
■分類=ナス科ナス族
■原産地=南米ペルーアンデス地方
■栄養素
リコピン、ビタミンC/E/A、食物繊維、カリウムなど
・リコピン=抗酸化作用
■備考
・加熱により、リコピン吸収量が約3倍になる。
・ずっしり丸く、ヘタが濃緑色のものがおすすめ
・キッチンペーパーで包み、ヘタを下にして冷蔵庫で保存するのがよい。
・ビタミン摂取重視なら生トマト、リコピン摂取重視ならジュースがおすすめ。
・トマトジュースは、無塩無添加がおすすめ。朝に飲むとリコピン吸収率が高まると言われている。
当方は、お料理下手で、お料理面倒くさがりなので、ご飯を炊く際、トマトジュース、野菜(ブロッコリー、えのきなどのキノコ類、
魚介類、もしくは肉類、チーズを炊飯器に一緒に入れ、リゾット風おにぎりにして直ぐ食べられるように冷凍しています。
ご参考になれば幸いです。

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