- 投稿日:2025/04/26

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要約
社会が得意な小学5年生の息子が、中学受験を目指して日々勉強を頑張っています。
今回は、そんな我が家が取り組んでいる、楽しく暗記する工夫についてご紹介します!
1. きっかけは「会話の中で暗記」
塾のテキストを覚えるのは当然ですが、
単純暗記は大人でもつらいもの…。
そこで我が家では、親子の会話の中で知識をつなげて覚える方法に取り組んでいます。
ヒントになったのは、東大受験を描いたドラマの「なんとかツリー」!
知識を点ではなく線や面でつなげていくイメージです。
2.たとえばこんな親子会話
夕飯の時間に、こんなやりとりをしています。
母:「この油揚げって何からできてるか知ってる?」
子:「大豆でしょー!」
母:「すごいね!天才〜。あ、テンサイって何の植物だっけ?」(→ここで理科へ脱線、でもいいんです。笑)
母:「じゃあ大豆の“大”を“小”に変えたら何て読む?」
子:「あずきー!」
母:「正解〜!じゃあそれに“島”をつけたら?」
子:「しょうどしま!」
母:「小豆島って何が取れるんだっけ?」
子:「オリーブー!」
母:「オリーブといえばイタリア!イタリアって地図のどのあたりだっけ?」(→地理にリンク)

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