- 投稿日:2025/04/29

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要約
飽きっぽい自分を責める必要はありません。続けることが苦手ですが、だからこそ様々な視点から学びを深め、たくさんの知識を得ることができました。飽きっぽさは「新しい刺激を受け取る力」であり、「たくさんの引き出しを作る力」です。あなたの中にも、きっとまだ気づいていない強みが眠っています。
今日は、「飽きっぽい自分」をどうやって活かしてきたか、というお話をしたいと思います。
◆ 僕はとても飽きっぽいです
まず、正直に言います。
僕は本当に飽きっぽいタイプです。
同じ作業を続けるのも苦手だし、
どれだけ素晴らしい話をしている人でも、
同じ人の動画やセミナーを、長時間聴き続けるのがしんどくなってしまいます。
昔は「こんな自分、ダメだな」と思うこともありました。
でも、ある時ふと気づいたんです。
「いろんな人の話を聴くことで、逆に理解が深まるタイプなんだ」
と。
◆ いろんな視点に触れることで、学びが広がる
同じテーマでも、
話す人によって言葉の選び方や伝え方がまったく違います。
たとえばビジネスの話ひとつ取っても、
「数字重視で語る人」もいれば、
「人間関係を大事にする人」もいる。
引き寄せや自己啓発の話も、
スピリチュアル寄りの人がいれば、
現実的な行動重視で語る人もいます。
人が変われば、フォーカスするポイントが変わる。
だからこそ、毎回新しい刺激がある。

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