- 投稿日:2025/05/01
- 更新日:2025/06/06

本記事を通じて、かつて私が買い物依存症気味だった頃から仕組みの力で立て直した話と、実際に効果があった5個の対策と仕組をシェアします。
現在では、服や小物代に消えていた年間100万円を余剰資金として新NISAや独立資金に回せるようになり、生活が安定しています。
実際に私が自分の物欲と向き合い、コントロールできるようにした仕組み5選です。
①クローゼットの中身と使用頻度を可視化
②欲しいものリストを予算化
③100日服を買わないチャレンジ
④服関連のID・不要なクレジットカード解約
⑤エンディングノートを書く
買い物依存症だった頃の私
数年前まで私は服やコスメに月10~20万円を使い、クレジットカード限度額ギリギリまで使っていました。
購入直後は満足しても、「なんか違う。」と思い、すぐ捨てるか売却して、また買う──そんな負のループでした。
以下の買い物依存症チェックリスト13項目中すべてに当てはまるレベルで、ストレス発散手段が「買うこと」しかない状態に陥っていました。
<買い物依存症チェックリスト>
①自分は真面目なほうだ
②責任感が強く頼まれたらやってしまいがち
③買い物をした後に罪悪感を持ったことがある
④一度に大量の買い物をしてしまう
⑤クレジットカードの枚数が多い
⑥買った洋服で着ないものがたくさんある
⑦人に良く見られたいと思う
⑧自分に自信がない
⑨ウィンドウショッピングでつい買ってしまう
⑩いい物を安く買うと快楽がある
⑪ポイントカードをたくさん持っている
⑫いつも物を買うことばかり考えている
⑬店員さんにちやほやされたいと思う
出典買い物依存症になる人の特徴は?その理由と克服法を考える

続きは、リベシティにログインしてからお読みください