- 投稿日:2025/05/03

この記事は約3分で読めます
要約
1年応募ゼロの店舗で店長に就任。POP掲示や紹介制度は効果薄だったが、退職者への声かけ「おかえり作戦」やパートの子どもを狙う「お子様作戦」で4名採用に成功。採用はチームで動く意識づけが鍵と実感。
アルバイト応募が1年ゼロの店で、私は店長になった
こんにちは。元飲食店店長ののるでぐです。
私が店長として赴任したお店は、過去1年間、アルバイトの応募がゼロという衝撃的な状態でした。人が足りていないのに、誰も応募してこない。スタッフはフル稼働、欠勤が出たら代勤を探すのもやっと。そんな状況からのスタートでした。
今回は、そのお店でどうやって少しずつ応募・採用につなげていったのかを、リアルに記録しておきたいと思います。
「貼っても来ない」ポスター作戦
まず着手したのは、店頭での募集POPやリーフレットの掲示。見やすい場所に貼り、目を引くデザインにして、パートさんたちにも感想を聞きながら改善していきました。
でも、結果は応募ゼロ。
思いました。「こんなに頑張っても、ただ貼るだけじゃ誰も来ないんだな」と。
インセンティブ付き「友達紹介作戦」
次は、紹介制度にインセンティブをつけて、クルーたちに友達を紹介してもらう作戦。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください