- 投稿日:2025/05/04

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要約
最初は乗り気じゃなかった息子たちが、自分だけの“お金の箱”を作る中で少しずつ意識を変えていったお話。小さな一歩が、大きな学びに!
3つの箱を作るまで
ある日、私は小学2年生と4年生の息子たちに「お金のミッション」を出しました。
題して――
『おこづかいチャレンジ!!』
ショッピングモールで渡したミッションカードにはこんな指令が。
🎯ミッション内容(1000円以内)
① 3つの箱を選ぶ
② 好きなペンを1本選ぶ
③ 好きなノートを1冊選ぶ
④ 好きなシールや飾りを選ぶ
⑤ 余ったお金は箱に入れる
🎯ラストミッション:欲しい物の値段を調べる!
ところが、最初はブーイングの嵐。
「えー、めんどくさい」「やりたくない!」
それでも、なんとか100円ショップまで連れて行きました。
「どんな箱にしたい?」
「出し入れしやすいのがいいよ〜」
そんな風に少しずつ会話を重ねて、2人はそれぞれの「特別な箱」を選びました。
下の子は片手で開けられる保存容器、上の子はしっかり閉まる金具付きの保存容器。
すると徐々に目の色が変わってきて——
「このキラキラのシールがいい!」「金がいい!」

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