- 投稿日:2025/05/05
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要約
理事長に2度選出された実体験をもとに、AIを活用したマンション管理の実践方法をまとめました!
ChatGPTやPerplexityをどう使っているのか、初心者向けにわかりやすく紹介しています✨
👉 今回のテーマ:引き継ぎゼロから始めるAI活用
1. はじめに:いきなり理事長になって学んだこと
2019年4月、私は人生で初めてマンション管理組合の業務に関わることになりました。しかもいきなり「理事長」に選ばれたのです。何もわからない状態からのスタートで、研修への参加や管理関連の本をひたすら読みながら、手探りで進める毎日でした。
1年の任期を終える頃には、基本的な知識と運営の流れを理解することができ、次の理事長のために「引き継ぎ書」も作成しました。
2. 最初の一歩:懸案事項リストの作成
5年ぶりに再び理事長に選出された今回。前回の引き継ぎ書は残念ながら途絶えており、情報の引継ぎはほぼゼロでした。
そこで、まず取り組んだのが「懸案事項リスト」の作成です。
✔過去1年分の理事会・総会議事録を全て確認
✔管理会社担当者に、現時点での懸案事項リストの作成を依頼
✔現場をよく知る管理員にもヒアリングを依頼し、リストを補強
これらをもとに、4月の理事会でリストを共有。優先順位を決め、今期中に対応すべき課題と、次期に引き継ぐ課題を明確化することにしました。
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