- 投稿日:2025/05/06

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要約
4月の株価下落をきっかけに、
日本株が「オワコン化」しているとの声もありますが、
実は中小型株に資金が流れ始めています。
その背景と注目セクターを詳しく解説します。
はじめに
みなさんおはようございます。鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲の人がなかなか教えてくれない、でも「へー!」と思えるようなお金の話を、40歳でリタイアした私の視点でお届けしています。
今回は「すべての日本株式、オワコン化?」というテーマでお話しします。
4月に起きた株価の下落とその背景
4月末ごろ、米国でフォロースルーデー(株価反転の兆しとされる日)が出たものの、やや弱めの反応でした。
その影響で、日本株も売られる展開となり、一時的に「すべての日本株が終わったのでは?」という雰囲気すら流れました。
しかし、実際には全ての日本株が大きく下落したわけではありません。
私が保有している中小型株、とくにディフェンシブ系銘柄は、大型株と比べると意外と底堅く推移していました。
中小型株に資金がシフトしている?
日本株市場を見ていて感じたのは、「グロース250指数」などに代表される中小型株に資金が流れてきている兆しです。

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