- 投稿日:2025/09/18
- 更新日:2025/09/30

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要約
高齢者介護で多い「おむつのモレ」対策を解説。パット位置や吸収体の当て方、ギャザー内の収まり、装着のゆるみ防止など5つのポイントで無駄なおむつ代や洗濯の手間を減らせます。
こんな経験はないでしょうか?
「尿取りパットはほとんど汚れてないのに、おむつが濡れてる」
「おむつから漏れてズボンがビチャビチャ」
など
おむつや衣服の洗濯が増えて時間もコストもかかる…。
そんなお悩みを解決するために、この記事を書きました。
現役施設介護士20年以上の経験を持つ私がみなさんに教えたい
「モレ」ないおむつの当て方の記事になります。
・高齢者介護になれていない方
・介護の現場にでたての新人介護士さん
・自宅で看取り介護をしたいと考えている方
(・もしかしたら、おむつに慣れていないパパ、ママにも)
ためになる情報かもしれません。お時間あれば見ていってください。
結論から
①パットはしっかりお股に入っているか 半分に折って当てる
②吸収しやすいところにあたっているか
③お股のお肉の間にパットは入っているか
④パットはギャザーの中に収まっているか
⑤おむつはゆるゆるになっていないか
①パットはしっかりお股に入っているか
パットがズレていては元も子もありません。

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