- 投稿日:2025/05/07
- 更新日:2025/10/20
LP制作で大切なポイントは3つ
「LPをスムーズに制作できず、案件も受注できない…」
そのような方も多いのではないでしょうか?💦
デザインを重視してしまって、肝心のLP内容が定まらない
作業が多すぎて、どの部分をどこに依頼すればいいかわからない
など、さまざまな要因があると思います💦
一般的な一枚板のLPや記事LPなど、LPの種類によってやるべき作業は変わってきます。
ただ僕の場合、ストーリー性のあるLPの制作を心がけているため、どの種類のLPでも構成はほぼ変わりません。
LP制作案件の受注についても、ようやく自分のなかで方向性が定まってきた気がします😅
LPは提供者の想いも大切
もちろんLPですので、サービスについてアピールすることは大切です。
ただ、アピールばかりになってしまうと読者も身構えてしまうので、
・どのような経緯でサービス提供に至ったのか
・サービスに対してどのような想いがあるのか
・サービスを利用することで何を約束できるのか
など、読者が自分ごとのように考えられる内容で、共感を得られるLPを目指してもいいと思います!
※僕自身の経験に基づく個人的な意見です🙇
LP制作をまるごと受注するのがおすすめ
LPライティングだけの案件もたしかにあるのですが、案件数少なかったり、単価が下がってしまう可能性があります。
そのため、LP制作は最初は難しくても、まるごと受注できるようにするのがおすすめです💨
まるごとと言っても、デザイナーさんのようにレベルの高いものでなくても大丈夫だと思います!
僕もシンプルな図解制作とLPライティングを組み合わせてサービスを提供させていただいています。
実際に「ライティングとデザインを別々で依頼しなくていいので助かりました!」というお声をクライアントさまからもいただけています!
LP制作案件を受注する手段
・SNS発信による案件獲得
・クラウドソーシングによる案件検索
・自分のLP制作サービスをつくる
などの方法があります。
通常のライティング案件ほど案件数は多くありませんが、最初は単価の低い案件から少しずつ受注するかたちでいいと思います!
そのあいだに少しずつご自身のサービスを提供する準備をしていきましょう💡
また、noteで簡単な記事LPを制作してみるのもいいと思います!
クライアントの熱意を言語化するストーリー性のあるLPを
今回ご紹介した内容は、あくまでも僕個人が実践したものなります💦
オシャレでデザイン性の高いLPを制作するために、デザイナーさんと共同で作業されているライターさんもたくさんいらっしゃいます。
ライティングとデザインを分担しておこなうかたちです💡
あくまでも今回の記事は、
「広告感の強いLPになってしまっている気がする…」
「LP制作でマネタイズしたい!」
という場合には参考にしていただけるかと思います🙇
シンプルに想いを言語化したLPを必要としているクライアントさまは必ずいます。
その方々に絞ってサービスを提供していけば、デザイン重視のLPにこだわらなくても大丈夫です!
ご自身に合った方法でLP制作案件を受注していき、提供者の魅力を引き出すLP制作を目指してみてください!