- 投稿日：2025/05/10
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要約
地方大学卒・年収700万円の営業マンが、6年で3度の転職を経て1730万円まで年収を伸ばした実体験をもとに、転職のリアルやキャリア構築のポイント、転職に潜むリスクとリターンを赤裸々に語るストーリー。
第1章：自己紹介とこの記事で伝えたいこと
―「700万円→1730万円」転職で年収を2.5倍にしたリアルな話―
こんにちは、Yamaと申します。私は地方大学（偏差値５０前後）の文系を卒業後、医療系の国内中堅会社に営業職で就職し、現在は外資系のベンチャーで営業職として働いています。
この記事では、2019年時点で新卒から勤めた会社で年収700万円だった私が、2025年には最低1730万円（今年すでに支給された賞与や株式含めて厳し目に最低金額として見積もっています）まで年収を伸ばした実体験をもとに、どのようにキャリアを構築してきたかを赤裸々にお伝えします。
私が所属する業界と業種は、世間一般からすると高給な業界であることは重々承知しており、マウントや自慢をしたいわけではありません。
ただ、少しでも転職のリアル（良い面、夢、転職のリスクや、転職後に発生する可能性がある入社後のギャップ）、転職にまつわるリスクとリターンの話を知って頂き、皆さんの稼ぐ力のお役に立てればと思っております。
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