- 投稿日:2025/05/06
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要約
人生はゲームみたいなもの。意味なんて最初からなくていい。自分でルールをつくり、自分で越える。それが楽しさになる。
「ゲームとは、取り除くことができる障壁を、自発的に克服しようとする試みである」
——バーナード・スーツ(哲学者)
この言葉に出会ったとき、「これ、まんま人生だな」と思いました。
たとえば、マラソン。
走らなくても生きていけるし、誰かに強制されるわけでもない。
でも人は、自分で「42.195kmを走る」と決めて、練習して、苦しくても完走を目指す。
これはまさに、“取り除ける障壁”を“自発的に越えよう”としている状態です。
仕事や趣味、育児やダイエットだって同じ。
ほとんどのことは、やらなくても生きていける。
でも、私たちは意味を見出し、自分でルールを決めて挑戦します。
なぜこの考え方が役に立つのか?
「人生に意味なんてあるのか?」
「この努力は何の役に立つのか?」
そんな風に悩むことってありませんか?
でも、ゲームにそんな問いは必要ないんです。
スコアを競うだけのことが楽しい。
ストーリーの続きが気になるから、やる。
人生も同じように、「これはどんなゲームなんだろう?」と考えてみると、急に気が楽になります。
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