- 投稿日:2025/07/16
- 更新日:2025/09/30

🤔「これからWebライターを始めてみたいけど、何から始めよう?」
🤔「初案件を獲得できるまで、どのくらいの行動が必要なんだろう?」
このような疑問を持つ方が多いのではないでしょうか?
私は2025年3月からWebライターを副業として取り組もう!と決心。
5月には無事に初案件を獲得し、ファーストキャッシュを得ることができました。
この記事では私がWebライターを始めて、2ヶ月間で初案件獲得までに行動したことを5ステップで解説していきます。
✅なかじさんのスキルアップチャンネルを視聴
✅noteに5記事、投稿
✅毎日30分読書
✅クラウドワークスに10件応募
✅Webライターオンライン合宿にアーカイブ参加
読んだ後に1人でも多くの方が、「Webライターをやってみよう!」と思うきっかけになれば嬉しいです。
なかじさんのWebライティング講座を視聴
リベ大が公式で公開しているスキルアップチャンネル。
どれも有料級の情報で非常にありがたいですね。
はじめはこの動画を一つ見終わるたびに記事の中で実践。
次の動画を見てはまた実践の繰り返し。
学長がよくおっしゃるように「走りながら、修正していく」を意識していました。
noteに5記事、投稿
なかじさんの動画ではWordPressで記事を書くことを推奨されていました。
がしかし、WordPressでは初期費用がかかり、すぐに始めることができず。
無料ブログやnoteも推奨されていたので、noteを選択。
妻もnoteを始めたところと聞いていたので、迷わず選びました。
noteに書く内容は特に意識せず、自由に書きました。
いずれも3000文字以上を目安に。
好きなバスケットボールチームのことやバンドのこと、地元でよく行く美味しいお店の紹介など、もともとある記事のような雰囲気を意識しながら書いていきました。
やっぱり好きなことを書くのって楽しいですね!
毎日、30分読書
これもなかじさんの動画の中で話されていた内容で、30分というのは自分で継続できそうな時間を設定しました。
「初案件を取るまでは絶対に継続しよう!」
という強い気持ちで取り組みました。
もともと読書は10年前から習慣にしていたので、苦になることはなく。
文章力の本だけでなく、小説やビジネス書などいろんな本を読みました。
中でも一番学びになったのは「新しい文章力の教室」という本です。
💡文章を書く前に構成を考えて「プラモデル化」してから書こう!
💡最後まで読んでもらえる、読者ファーストの文章を目指そう!
記事を書くハードルを下げてくれた本です。
クラウドワークスに10件応募
1ヶ月間の執筆トレーニングを経て、いよいよクラウドワークスに応募です!
初心者歓迎!の案件を中心に応募、応募!
想定はしていましたが、詐欺っぽい案件にも2件出会いました。
これからクラウドワークスで仕事を探される方のために詳しく書きます。
年下の男の子にめちゃくちゃ怒られた1件目。
応募文を送るとすぐに採用の通知があり、Zoomにて面談。
面接の方はおそらく20代の男性。
「介護タクシーで独立したい!」という目標を話すと、
🤨「ぶっちゃけ起業資金を全額借りた方が速いと思うんですけど」
🤨「リスクを取れない人に案件なんか渡す気になれませんよ」
などと罵倒され、ライティングを学ぶためには最低でも50万円必要と。
「それはスクールですか?」と聞くと、ギクッとした顔。
詳細な内訳の説明もなく、「本だって1個1000円くらいしますしね」と
?な回答が返ってくる。
面談途中で終了させてもらいました。
学びは本人確認済みのクライアントで仕事の詳細が詳しく書かれていても、評価が5件以下のクライアントは要注意ということ。
もちろんクラウドワークスに通報しましたよ。
いい感じのお兄ちゃんだったけど、やっぱり違った2件目
2件目もやはりオンラインでの面談でした。
最初は感じ良く、自分の経歴を聞いてくれて、楽しい雰囲気。
🤔「途中から、Webライターだと行っても月10万円くらいが限界なんです。」
🤗「〇〇さんだったらこっちのほうが向いてますよ」と見せられたのが、インスタのアカウント。
その時なんと一瞬だけCanvaの文字が!
そのアカウントは偉人名言系のもので、「こっちなら月30万は行きますよ」と言われました。
そして必殺の「こっちに興味があるなら今後はLINEでやり取りしましょう」と。
あれ?ライティングの案件は?
LINEと聞いた時点で拒否反応が作動し、そこで終了しました。
Webライターオンライン合宿にアーカイブ参加
この行動が案件獲得に1番貢献してくれました。
特に3コマ目と4コマ目。
とにかく明るいタカさんによる初案件獲得のための「自己分析ワーク」と「プロフィール作成」
「一緒に案件を探しながら、応募文章やポートフォリオを作ってみよう!」
このワークにリアルタイムで参加していると仮定して取り組みました。
自分の強みの発見やプロフィール文の弱い部分の洗い出し。
さらに、クラウドワークスで詐欺案件に引っかかりづらい検索方法や、応募文章を実際に書いてみるワークなどとても実践的でした。
画面共有をしてくれていたので、とてもわかりやすかったです。
手を動かしながら主体的に取り組むことが、1番効果的だなと感じました。
おわりに:ついに初案件獲得!
以上5ステップを経て、無事に初案件を獲得できました!
途中、心が折れそうなときも何度かありました。
🔰「最初はみんながぶつかる壁」
🔰「10件に1件くらい連絡もらえたら良い方」
この言葉を胸に諦めず応募しました。
ちなみに初案件は介護系の記事です。
私は介護職に就いて20年なので、ライター初心者であっても一次情報を書くことができた。
プラス、プロフィールと応募文にクライアントが求めている情報と熱意を込めた。
これらが成功要因と考えます。
人はそれぞれ必ず強みや自分にしか書けない経験を持っています。
それを活かして案件に応募すれば道は開けます。
この記事が案件を取れなくて悩んでいる方の助けになりますように。