- 投稿日:2025/05/13
- 更新日:2025/05/13

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要約
段々と日中の気温が高くなりつつあります。朝晩は寒いので暖かい恰好をして出かけ、昼間は気温が上昇しているのに体が感じにくくついていっていないことがあります。太陽が当たる野外で過ごす時、どんな点に注意をしていけばいいのかについて書き記します。
皆さん、段々と日々気温が高くなってきていますが気づいていらっしゃいますか。
熱中症になりにくい色というのがあるのをご存じでしたか
『熱中症になりにくい服の色は、太陽光をよく反射して熱を吸収しにくい「白」や「黄色」が最も効果的です。実験では、気温30℃の屋外で5分間日光に当てた場合、白いシャツの表面温度は気温と同じ約30℃でしたが、黒や深緑のシャツは50℃を超え、20℃以上の差が生じました。これにより、白や黄色の服は熱がこもりにくく熱中症リスクを減らせるとされています。
次に熱を持ちにくい色としては、反射率が比較的高い「グレー」や「赤」もおすすめです。一方、「紫」「青」はやや熱がこもりやすく、「緑」「深緑」「黒」は最も熱を吸収しやすいため、暑い日には避けるべきです。
まとめると、熱中症予防には以下の色が効果的です:
・白、黄色(最も熱を反射しやすい)
・グレー、赤(比較的熱を反射しやすい)
・紫、青(やや熱がこもりやすい)

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