- 投稿日:2025/05/13

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要約
資産形成期における「リバランス」は不要であり、
むしろ下落局面は買い増しの好機です。
愚直に積立投資を続けることが、
将来のお金に困らない人生につながると説きます。
はじめに
こんにちは、鼻つぶれぱぐ男です。
このブログでは、金融機関や周囲の人が教えてくれない、お金にまつわるリアルな話をお届けしています。
私は40歳でリタイアした経験をもとに、誰もが「お金に困らない人生」を送るためのヒントを発信しています。
今回のテーマは、資産形成期におけるリバランスの必要性についてです。
資産形成期にリバランスは必要ない?
まず結論から申し上げますと、資産形成期におけるリバランスは基本的に不要です。
とくに、新NISAを使って低コストのインデックスファンドを積み立て始めたばかりの方であれば、なおさらです。
例えば、全世界株式(オルカン)やS&P500などに、毎月定額で積み立て投資をしているような方は、「リバランス」という概念に振り回される必要はありません。
金額でなく「パーセント」で見る習慣を
下落局面では、どうしても資産が大きく減っているように見えてしまいます。
例えば、5,000万円の資産が1日で3%下がると150万円の下落。

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