- 投稿日：2025/05/14
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要約
結婚当初はギスギスしていたわが家。でも「ありがとう」を言い合う習慣が夫婦仲を変えました。
感謝の言葉は“信頼口座”に貯まり、家計管理もスムーズに。
記念日には改めて感謝を伝えることで、信頼と安心が深まります。
家族にこそ伝えたい、小さな一歩のすすめ。
はじめに
「ありがとう」って、どれくらい言えていますか？
わたしたち夫婦は、結婚して12年。
日々の生活の中で、お互いに感謝の気持ちを言葉にすることを大切にしています。
特に結婚記念日には、改めて「いつもありがとう」「元気でいてくれてありがとう」と、少し照れながらも感謝を伝え合うようにしています。
結婚生活は、山あり谷あり。
正直、うまくいかない時期もありました。
でも、感謝を言葉にするようになってから、少しずつ関係が前向きに、そして温かく変わっていきました。
そんな経験から気づいたのが、
「感謝の言葉」は、夫婦の信頼口座にコツコツと貯まっていくということ。
信頼があれば、家計管理もスムーズになります。
話し合いもトラブルにならず、お互いに納得したうえで判断できるようになります。
この記事では、
私たち夫婦がどんなふうに感謝を伝え合ってきたか、
そしてそれがどのように家庭に良い影響を与えているかを紹介していきます。
きっかけは、たったひと言の「ありがとう」。
その言葉が、あなたの家庭にも小さな変化をもたらすかもしれません。
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