- 投稿日:2025/05/17
- 更新日:2025/10/05

これからお話することは、私が30代の時、お付き合いしていた彼氏に380万円という大金を貸してしまった結果、愛とお金と貴重な時間を失った話です。
彼氏彼女にお金を貸してあげることは、愛ではありません!大事な人にお金を貸してほしいと言われたら秒で断って下さい。
今ではもうすっかり過去の話なので、アホだなぁと思いながら最後までお付き合いいただければ幸いです。
1.当時の私と彼について
私:30代前半 事務員(当時手取り20万円程度)
彼:30代前半 小さな会社の経営者
貸した金額:380万円
お金の用途:買掛金の支払い、(飲み代、彼の娯楽費他)
デート代:ほぼ割り勘
当時の私達は、結婚を意識してお互いの親にも紹介していたしそこには確かに愛があったと思います。
それがなぜこうなったのか?笑
2.なぜこんな大金を貸し続けてしまったのか
一番最初にお金を貸して欲しいと言われたのは、付き合って2年が過ぎた頃でした。
『支払い厳しいから、20万貸してくれへん?1週間後に入金あったらすぐ返すから!』と彼から言われました。会社を経営していたから「人に金は貸すな、保証人にはなるな」そう言われて育ってきていたのに、「好き」という気持ちにごまかされ、信頼関係もできていたので、渋々ながらも貸してしまいました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください