- 投稿日:2025/05/20
- 更新日:2026/03/30
区役所に感謝を届けた話。
目の前の相手を喜ばせたい!
でも、スキルがなければ何も渡せない?
最近のライブで話題の「他者貢献」。
わかってはいても、どこかで
「何をすればいいんだろ…」と
立ち止まってしまうことはないでしょうか。
今日は、わたしが過去にやってみた“感謝のデリバリー”のエピソードを、
ご紹介します。
きっかけは、区役所での出来事
子どもの保育関連手続きで、区役所の保育課へ。
担当の方が、びっくりするくらい親切で、
なかな応募方法が理解できない私に丁寧に寄り添ってくださいました。
また別の方は、ぐずる我が子をあやしてくださったり。
とても丁寧に対応してくださいました。
一方で同時期、区議会議員を務めているママ友から
「コロナもあり、来訪者がピリピリしてる。」
「職員さんたちが疲弊しているのを感じる。民間と違い、丁寧に仕事しても対価に反映されづらい仕組みで、モチベーションの維持が課題」
と聞きました。・・・そんな中、あんなに丁寧に対応してくれたのか!
そこで、私の感謝を伝えてみようと思いました。
ただ、ちょうどコロナの時期。
「みんなで感謝を伝えよう!」という運動が至るところで起きていました。
そこで、キャンペーンにするのではなく、
すでに発信されている感謝を拾って、伝わる形にできないかと考えました。
やったこと
X(旧Twitter)に「●●区役所感謝」という名前のアカウントを作成。
「●●区役所 (スペース)感謝」
「●●区役所 (スペース)神」
「●●区役所 (スペース)よかった」
など、感謝や嬉しかったことでつぶやかれそうな
2単語を組み合わせて、あらゆるパターンを検索。
他にも、区役所に感謝してる人がいないか、とにかく探しました。
予想通りそこそこな数、ヒットしました。
あとは、見つけた投稿をひたすらリツイート。
感謝の投稿がアカウントに並ぶようにしていきました。
ひたすら検索するのは労力がいるものでしたが
「誰かの感謝」を検索するのはとっても気分のいいもの。
赤ちゃんを抱っこしながらでもできることだったので、
楽しく取り組む事ができました!
そのアカウントを区議会議員の友人へ連絡。
「喜んでる人たち、こんなにたくさんいるよ」と伝えてみました。
議員の友人が先ずとても喜んでくれて、
早速連携しますね!と言ってくれました。
予想以上に、とても喜んでもらえた。
数日後、なんと、区長さんから直々に、
お電話とお礼のメールが届きました。
「SNSでこうして、感謝の声が届いたのは初めて。
嬉しくて役所でアナウンスを入れ、皆で回し読みました!
もちろん保育課の職員も喜んでいました。
モチベーションが上がったと言ってくれたメンバーもいました。
私もとても嬉しかったです。あなたの行動力に感動しました。
本当にありがとうございます。」と言っていただきました。
なんだか、わたしまで心がぽかぽかになりました。
“他者貢献”ってこういうことかも。
たとえ、自分が何も渡せるスキルを持ってない…という状況でも、
感謝の気持ちは伝えられる!
そして、直接伝えるのもいいけど、「あなたがすごく良い対応してた」という
周りの声ごと届けることは、思っていた以上に喜ばれるんだなあ…と実感しました。
この経験、仕事にも応用できそう。
たとえば…
商談先の商品やサービスに対してポジティブ(課題)な発信を探し、解決策となる課題を持ち込む
面談や商談で「実はこんな感想を見つけました」と伝える
このようなちょっとした「下調べ&先出しのリスペクト」で、ぐっと距離が縮まるかもしれません。
まとめ:喜ばれるって、きっと身近なこと
他者貢献とか、GIVEとか言われると、
なんだかすごいことをしなきゃいけない気がするのですが、
「ありがとう」「良かったよ」の気持ちを、
少し丁寧に、相手が受け取りやすい形で届ける。
それだけでも、立派な信頼づくりになるのかも。
とこの経験を通じて思いました。
学長がおっしゃる「呼吸するように先出し・貢献する」って、
この、「今私にできるGIVEのためのひと工夫」をワクワクしながらアイデアを出して、楽しみながら行動することなんじゃないかなって思います。
自分にできる“他者貢献”、これからも探していきたいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
感想や、みなさんが考える他者貢献についても、
ぜひ教えていただけたら嬉しいです。