- 投稿日:2025/05/20
- 更新日:2025/05/21

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要約
健康に気をつけているつもりでも、脂っこい味に慣れた「油舌」が肥満や不調の原因に。
体験談をもとに、味覚をリセットする“油断ち”のコツを紹介!
こんにちは。
今日はちょっと耳が痛いかもしれないけど、でも**多くの人が知らない“油の罠”**について、実体験をまじえてお話ししたいと思います。
「脂っこいな〜とは思うけど、別に大丈夫でしょ?」
「からあげもポテチも、たまにならいいよね?
」
…その“たまに”が、実はとても大きな落とし穴だったりします。
1. 「油に慣れる」ってどういうこと?危険な“油舌”とは?
まずはこの言葉から。私は勝手に**「油舌(あぶらじた)」👅**と呼んでいるんですが、
これはつまり「脂っこい味に慣れてしまって、気にならなくなる舌の状態」のこと。
最初はちょっとこってりに感じたラーメンやからあげも、何度も食べていると
「うん、これぐらいが普通」と思うようになってしまいます。
そしてそのうち、もっとギトギト、もっと濃厚、もっと脂…
刺激を求めて“味覚の沼”にハマっていくのです。
これがいわば「油舌」。
一度こうなると、自分では気づきにくいのがとても厄介なんです。

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