- 投稿日:2025/05/23

一般企業で働く私が、業務を見直し、少しでも「稼ぐ力」を付けようと工夫してみました。
◆目標
「日常の資料作成」を、成果につながる
“価値あるアウトプット”に変えてみる。
◆ 実践したこと:資料アップデートの3つの工夫
① 視覚的にわかりやすくする
→ 複雑なデータはグラフを加え、見える化する。
事例: 数値だけだったデータに、折れ線グラフを追加してみる。
成果:資料の理解度アップ、会議時間の短縮、議論の質の向上。
② 結果の理由を一言添える
→ 結論とともに、「何故そうなったのか」を追記してみる。
事例: 「コスト削減効果〇〇%」という一文に、「〇〇の導入により△△が効率化された為」と理由を付記。
成果:説得力が増し、社内間の風通しが向上。
③ 相手の視点で考える
→ 「相手がこの資料を見た時にどんな疑問を持つか?」を想像し、情報を補足。
事例: 上司から依頼された、顧客向け資料に、相手から向けられそうな質問と回答を想定して追記。
成果: 口頭による説明時間の短縮、省略。
◆ 上記の工夫を使い「稼ぐ力」に繋がりそうなスキル
・周囲からの評価と信頼がアップすることで、より責任ある仕事や、新しいチャンスに繋がる可能性が高まる。
・問題解決力・伝える力が磨かれ、自身の市場価値が向上する。
・副業や情報発信にも使える。
・ 時間の有効利用により、効率的に働け、
限られた時間でも、より大きな成果が出せる。
・ 応用力が身に付き、他の業務や情報発信にも応用可能。
◆ まとめ
日々の業務にちょっとした「工夫」を加えることは、単なる作業効率化ではなく、『評価・信頼・収入アップ』につながる、自分自身への投資の一環だと思えました。
身障者/難病を抱えている為、大きなことは中々できません。
けれど、今回の記事を書きながら、自身が行える範囲で工夫し、「稼ぐ力」を地道に積み重ねていきたいとあらためて決意し、お仕事に対する姿勢を見直すことができました。
最後までお読み頂き、有難うございました。

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