- 投稿日:2025/05/26
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SNSでもビジネスでも、数字が目立つ世界。
「○○人に届いた」「月収いくら」っていうのは、確かにすごい。
でも、数字ってそんなにすべてなんだろうか?
昨日のカープ観戦で、それを考えさせられました。
完封勝利の床田投手は、本当に嬉しそうで、自信が溢れてて、みてるこっちが幸せになった瞬間でした。
でも過去には、味方がたまたま打てなかったりして、私からみたら「実力の割に数字が伴わない印象」でした。
『内容が大事、見てるみんなが内容を全部覚えられたなら、結果なんてなくたって平気』そう思えそうですが、実際はそうではありません。
→ みんなが覚えてるのは「数字」と「フィーバー感」。
“内容”や“過程”は、ほとんど覚えてない。
シーズン終わりに数字を見て、中には「この選手、内容は良かったんだけどなー」って思う人がいても、結局それって主観だから、あまり広がらないし残らないで消えていく。
数字は「パッと見でわかりやすい」。
内容や想いは「一瞬では伝わらない」。

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