- 投稿日:2025/05/27
- 更新日:2025/05/28

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要約
住宅を購入した。その際、子どもの転校の関係で、すぐに引っ越しできなかったので、住所変更が必要で、それを司法書士に頼まずに自分で申請した話。
住宅を購入して登記した後、住所変更が必要になった場合は、法務局で「住所変更登記」の手続きを行う必要があります。2026年4月1日から、不動産の所有者は住所変更があった場合、変更日から2年以内に変更登記をすることが義務化されることをご存じですか?
私は、23年中古住宅を購入したのですが、子どもの転校の関係上、新年度に向けてしか引っ越しができない事情があったので、司法書士にも相談したが当時住んでいた住所で登記を登録するように言われそのようにしました。
ただ、いずれ義務化されることも知っていたので、自分で登記の住所変更をできないか調べて、やってみました。
すると、調べる時間も含め約1時間もあれば簡単に書類も作成して、書類を送付してから1週間もあれば登記変更を完了することができました。
以下、その手順です。
①まず、法務局のHPから下記の必要書類をダウンロードします。
登記名義人住所・氏名変更登記申請書
②その際に必要な添付書類も確認します。

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