- 投稿日:2025/05/28

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要約
「配当落ち」とは何か?
なぜ株価が下がるといわれているのか?
──そんな疑問を解説!
配当落ちは“損”ではなく、価値の移動。
高配当株投資の本質を理解して、目先の株価に惑わされない投資スタンスを身につけましょう。
高配当株投資について調べていると、
「配当落ち」って言葉を見かけることがあると思います。
なんとなく聞こえがネガティブで、
🤔「配当をもらったら株価が下がるらしい…」
😰「それって損なんじゃ?」
そんなふうに感じたことがある人も多いかもしれませんね。
でも──
高配当株投資家なら、そんなの気にしなくて大丈夫です。
むしろ、気になるということは投資の軸がブレている証拠かも。
今回は、そんな「配当落ち」について、わかりやすく解説します😊
そもそも「配当落ち」ってなんや?
まずは言葉の確認!
配当落ちについて理解しましょう。
配当落ちとは、
「企業が配当金を出すと、その分だけ株価が下がる」
という、いわゆる“理論上の現象”のこと。
たとえばこんな感じですな👇
・配当金:1株あたり100円
・配当前の株価:2,000円
・配当落ち日:株価は理論上1,900円に下がる
つまり、企業の中にあった100円分の価値が、株主に現金として渡されたから、株価もその分下がる…というのが“教科書的な説明”になります。

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