- 投稿日:2025/05/28
- 更新日:2025/06/15

はじめに
年収増を目指すにあたり、「管理監督者になる」を選択する場合に、「労働法について最低限は知っておこう」と言う内容です🙆♂️
私自身について、MARCH法学部卒業の行政書士試験合格者であり管理監督者職の会社員になります。
【結論】
1、問題の表面化を予防する
2、実態として会社からの評価が上がる
が理由になります。
つまり、キャリア形成にプラスに働く場合があり、結果的に年収増にも繋がっていきます。
【管理監督者とは?】
いわゆる会社における立ち位置として、従業員側ではなく、会社側(使用者側)になる人/役職を言います。
日系だと課長職だったり、外資系だとマネージャー職だったり、会社によって多少異なります。
(詳細は労基法第41条第2号や厚労省行政解釈を参照)
こう言った課長/マネージャーになる人は”業務上”の知見や実績がある方が選ばれて昇進昇格する場合が多いかと思います。
【なぜ管理監督者は労働法を知らないといけない?】

続きは、リベシティにログインしてからお読みください