- 投稿日:2025/05/29
- 更新日:2025/05/29

この記事は約2分で読めます
要約
奨学金の270万円を完済しました!奨学金には心から感謝しています。
奨学金がもたらす光と影について、私の体験談を記載します。
私が奨学金を借りた理由
私の実家は裕福ではなかったので、大学の学費は自分で払う必要がありました。当時高校生の私が思いついた方法は、学費の安い国立大学に進学し、費用全額を奨学金で払うというものでした。
借金が増えることを懸念して大学院には行かなかった
理系の学部だったこともあり、卒業後同級生は半分以上大学院に進学しました。私は大学院には行かず会社員として就職を選びましたが、その1番の理由は学費を払うために借金をこれ以上増やすことが怖かったからです。借金が自分の将来の負担になると、考えていました。
奨学金返済は働くモチベーションになった
返済額は月15,000円程度、それを15年間払うというものでした。
給料の安い新入社員のときは、これはギリギリ返済できる限度額でした。でも「私は稼いで、奨学金を返して、裕福暮らしをするんだ」という私のモチベーションになっていました。
年々給与は順調にあがり、社会人5年目あたりから負担に感じることもなくなったように思います。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください