- 投稿日:2025/05/29

「夢なんて叶わない」と思っていた。でも──
小学生の頃から引っ込み思案だった自分は、「夢なんて叶わない」と本気で思っていました。
夢を叶えられるのは、ごく一部の特別な人間か、運の良い人だけだと。
カメラマンとして仕事をしていても、
「海外で仕事をする」とか、「プロのサッカーの試合を撮影する」なんて、
自分には縁のない世界だと思い込んでいたんです。
でも、今年の年始。思い切って、自分の夢を言葉にしてみました。
正直、口に出すのは怖かったです。
だって夢を言葉にしたことなんてなかったから。
「何言ってんだ、自分には無理だろ」って、自分にツッコミを入れながらも。
それでも不思議なことに、夢を口にした瞬間から、世界が少しずつ動き出したんです。
夢の叶え方は、実はとてもシンプルだった
まずやったのは、目の前のチャンスを増やすこと。
子どもやスポーツの撮影、イベントなど、とにかく撮影の現場に出る回数を増やしました。
次に、自分の夢をSNSでも発信しました。
そして人に会いに行きました。
プロのカメラマンや海外で活躍している方々に直接会って話を聞き、アドバイスをもらったんです。

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